- 朝、目が覚めると、涙が止まらない…
- 会社に行くことを考えると、動悸がして、息苦しくなる…
- もう限界…でも、どうすればいいのかわからない…
新卒で入社したばかりなのに、すでに「会社行くのが辛い、涙が出る」状態になってしまっている…。
「周りの新卒の人は、みんな頑張っているのに、自分だけ…」
そう思って、自分を責めてしまうかもしれません。
しかし、あなたは決して一人ではありません。
多くの新卒者が、同じような悩みを抱え苦しんでいます。
- 新卒が「会社行くのが辛い、涙が出る」状態になる原因
- SOSのサインを放置するリスク
- 今すぐできる具体的な対処法
- 専門家や会社のサポートを得よう
- 環境を変える選択肢もアリ(休職、異動、転職、退職代行)
この記事では、新卒が「会社行くのが辛い、涙が出る」状態になる原因を解明し、今すぐできる具体的な対処法を5つご紹介します。
さらに、専門家や会社のサポート、環境を変える選択肢についても解説します。
一人で悩まず、この記事を参考に、あなたの心のSOSに気づいて適切な対処をしましょう!
なぜ新卒は「会社行くのが辛い、涙が出る」状態になるの?

新卒が会社に行くたびに胸が締め付けられるような辛さを感じ、時には涙が出てしまう状態になる理由は、実はいくつもあるんです。
学生から社会人への大きな環境変化は、想像以上に心身に負担をかけるものです。
理想と現実のギャップ – 仕事内容、人間関係、労働時間
入社前に描いていた華やかな未来図と、厳しい現実とのズレは心を深く傷つけます。
この落差に戸惑い、「こんなはずじゃなかった」とため息をつく新卒社員は少なくありません。
仕事内容のギャップ
「営業の最前線で活躍したい!」と思っていたのに、実際はひたすらエクセル作業と資料コピー。
夢見ていた仕事とのあまりの違いに愕然とすることも。
私の友人は、広告の企画をしたくて入社したのに、最初の1年は請求書処理だけで、毎晩「これでいいのだろうか」と悩んでいました。
人間関係のギャップ
温かく迎えてくれると思いきや、忙しさにかまけて誰も教えてくれなかったり、厳しい言葉を浴びせられたり。
「おはようございます」と挨拶しても無視される環境で、次第に出社が恐怖になってしまうんですよね。
労働時間のギャップ
「残業は月20時間くらい」と聞いていたのに、実際は毎日深夜まで。
休日も「ちょっとだけ」の出勤が当たり前になり、趣味や友人との時間が奪われていく感覚は、本当につらいものです。
新しい環境に慣れない!プレッシャーもかかる!
学生時代とはまるで違う世界に放り込まれる感覚は、まるで異国に一人で投げ出されたような不安を伴います。
慣れない環境
新卒者は、朝の満員電車から始まり、ビジネスマナー、専門用語、社内システム、お客様との接し方まで、全てが初めての連続。
頭はパンク寸前、体は疲労困憊という状態に陥りがちです。
「この生活、いつまで続くんだろう」という不安が頭をよぎります。
プレッシャー
「ミスしたら信用を失うかも」「先輩に迷惑をかけてしまう」「自分だけ足を引っ張っているんじゃないか」
そんな重圧が日々積み重なり、心が折れそうになることも。
特に真面目な人ほど、このプレッシャーに押しつぶされやすいものです。
自己肯定感の低下する。失敗経験と周囲との比較
何度も失敗を重ね、周りと比べて自分の無力さを感じることで、心が蝕まれていきます。
失敗経験
お客様の前でのミスや上司からの厳しい指摘が続くと、「自分はダメな人間なんだ」という思い込みが強まるもの。
一日の終わりに「今日も何もできなかった」と自分を責める夜が続くと、翌朝の目覚めが辛くなります。
周囲との比較
同期が次々と成果を出し、先輩たちは余裕で仕事をこなしている中、自分だけが立ち止まっているような焦りと劣等感。
SNSでの同級生の華やかな投稿を見ては「みんな順調なのに、自分だけ…」と落ち込むこともあるでしょう。
完璧主義と真面目すぎる性格。自分を追い詰めてしまう
几帳面で責任感が強く、何事も完璧にこなしたい人ほど苦しくなりがちです。
「もっとできるはず」と自分を追い込み、小さなミスも許せず、休息すら罪悪感を覚えてしまう。
この自分との戦いが、心と体に大きな負担をかけるのです。
「会社行くのが辛い、涙が出る」のはSOSサイン!

「会社行くのが辛い、涙が出る」という状態は、あなたの心身からのSOSサインです。
決して、甘えや弱さではありません。
自分からのSOSサインを無視すると、深刻な状態に陥ってしまう可能性があります。
身体的症状
例えば、倦怠感を感じる場合、体がだるく、疲れやすいといった状態が続き、十分に睡眠をとっても疲れが取れにくくなります。
また、不眠の症状としては、夜になかなか寝付けなかったり、眠りが浅くて夜中に何度も目が覚めるといったことが挙げられます。
不眠が続くと、日中の活動にも影響が出やすくなります。
さらに、食欲不振もよく見られる症状のひとつです。
食欲がわかない、食べても美味しく感じられないといった状態が続くこともあれば、逆にストレスから過食気味になることもあります。
頭痛や腹痛が慢性的に続くこともあります。
頭が重く感じたり、ズキズキと痛むことがあれば、ストレスや疲労が原因の可能性があります。
腹痛についても、下痢や便秘を繰り返すなど、消化器系の不調が現れることがあります。
そのほか、動悸やめまいといった症状も見られます。
急に心臓がドキドキしたり、息苦しくなることがあり、特にストレスがかかったときに起こりやすいです。
また、立ちくらみやふらつきが頻繁にある場合は、体調の変化に注意が必要です。
こうした身体的な症状が続く場合は、無理をせず、休息をとることが大切です。
必要に応じて専門家に相談することも検討しましょう。
精神的症状
憂鬱な気分が続くと、何をしても楽しめず、興味や関心が湧かなくなってしまいます。
以前は好きだったことにも興味が持てず、物事を悲観的に捉えがちになることもあります。
また、不安を強く感じることもあります。
将来のことが心配になったり、特に理由がなくても漠然とした不安や焦りを感じることがあります。
不安な状態が続くと、心が落ち着かず、日常生活にも影響が出てしまうかもしれません。
さらに、イライラしやすくなり、些細なことで怒りっぽくなることもあります。
自分でも感情をコントロールしにくくなり、人間関係に影響を及ぼすこともあります。
それに加えて、無気力な状態が続くと「何もやる気が起きない」「何もしたくない」と感じることが増えます。
普段なら当たり前にできることも、億劫に感じてしまうことがあります。
また、集中力の低下も精神的な不調のサインのひとつです。
仕事や勉強に集中できず、ミスが増えたり、効率が下がることがあります。
思考がまとまりにくくなることで、ますます焦りやストレスを感じる悪循環に陥ることもあります。
最後に、自己否定の気持ちが強まることもあります。
「自分はダメだ」「自分には価値がない」と思い込み、自分を責めてしまうことがあります。
このような状態が続くと、精神的な負担が大きくなり、心のバランスを崩してしまうこともあります。
放置するとどうなる?うつ病や適応障害のリスク
辛い気持ちを抱えたまま無理を続けると、心は悲鳴を上げ始めます。
やがて「今日も会社か…」というため息が「もう無理かもしれない」という絶望感に変わり、うつ病や適応障害といった精神疾患へと進行することも。
心と体は密接につながっているもの。
朝起きられない、食欲がない、何も楽しくない、涙が止まらない。
そんな症状が2週間以上続くようなら、それは単なる「気の持ちよう」ではなく、心の病気のサインかもしれません。
最初は「ただの疲れ」と思っていたら、気づいたときには起き上がれないほどの状態になる人もいるんですよ。
心の病は、風邪と同じ。早く手当てすれば早く回復するもの。
「自分はまだ大丈夫」と思っていても、周りの人が心配するくらいなら、専門家に相談してみる価値はありますよ。
不調のサインが出ていないかは【見逃し厳禁!新卒が発するメンタル不調サインとSOS】の記事もチェックしてみてください。
今すぐできる!「会社行くのが辛い」時の5つの対処法
- 質の高い睡眠を確保
- 信頼できる人に相談
- 趣味やリフレッシュで気分転換
- 「辛い」気持ちを書き出す
- 完璧主義を手放す
毎朝、目覚ましの音で胃が締め付けられるような感覚。
「今日も頑張らなきゃ」と思うと、なぜか涙が溢れてくる。
そんな状態を少しでも楽にするために、明日からでも始められる5つの対処法をご紹介します。
1. 質の高い睡眠を確保しよう
眠りの質を高めるだけで、心の強さはぐんと上がるものです。
寝具を見直す
体に合った枕一つで睡眠の質が劇的に変わります。
少し良いマットレスは高いけれど、毎日使うものだからこそ投資する価値はあります。
睡眠時間を確保する
「睡眠時間を削ってでも自分の時間を作りたい」という気持ち、わかります。
でも、7~8時間の睡眠は、明日の自分へのプレゼント。
特に入社1年目は、体力的にも精神的にも消耗が激しいので、十分な休息が必要なんです。
生活習慣を整える
- 平日も休日も同じ時間に寝起きする。
- スマホの青い光は脳を覚醒させるので、寝る1時間前には見ないようにする。
- コーヒーは午後3時まで。
こうした小さな習慣の積み重ねが、良質な睡眠につながります。
2. 信頼できる人に相談しよう
「弱音を吐くのは恥ずかしい」「迷惑をかけたくない」そう思って一人で抱え込むと、問題はどんどん大きく感じられてしまいます。
家族
親や兄弟は意外と良い相談相手。
「こんなこと言ったら心配させる」と思っても、何も言わずに元気がないほうが、家族は余計に心配するものです。
友人
同じ新社会人の友達なら、共感してもらえることも多いはず。
「実は会社辛くて…」と打ち明けると、「私もなんだよね」と意外な共感が得られることも。
時には、お互いの愚痴を言い合うだけでも、心はずいぶん軽くなります。
先輩
「この先輩なら話せるかも」という人がいれば、勇気を出して相談してみましょう。
今の辛さは、かつての彼らも経験してきたこと。
具体的なアドバイスをもらえるかもしれません。
相談する勇気が出ないときは、匿名で利用できる相談窓口もあります。
職場の悩みに特化した相談窓口もあるので、調べてみてくださいね。
3. 趣味やリフレッシュで気分転換しよう
仕事ばかりの生活では、心が枯れてしまいます。
例え疲れていても、好きなことをする時間を作りましょう。
好きなこと
大好きな映画を観る、行きたかったカフェに行く、友達とおしゃべりする。
そんな小さな楽しみが、明日への活力になります。
没頭できること
集中できる趣味があると、仕事のことを忘れられる時間ができます。
料理でも、ゲームでも、絵を描くことでも、あなたが夢中になれることを大切にしてください。
時間を忘れるほど没頭できる何かがあれば、それは最高の気分転換になりますよ。
ストレスが原因かもしれないと感じる方は【もう爆発寸前!新卒におすすめのストレス解消法】の記事でストレス解消法を探してみてください。
4. 「辛い」気持ちを書き出そう
モヤモヤした気持ちは、言葉にすることで形になります。
形になれば、少しずつ向き合えるようになるもの。
「上司からの指摘が怖い」「同期と比べて自分はダメだ」「この仕事は自分に合っていない気がする」そんな気持ちを、思いつくまま書き出してみましょう。
書いているうちに「あ、これが一番辛いんだ」と気づくこともあります。
書き出したら、「これって本当に事実?」「別の見方はできない?」と自分に問いかけてみる。
すると、案外大したことじゃなかったり、解決策が見えてきたりすることもありますよ。
5. 完璧主義を手放そう
仕事ができる人ほど、完璧を求めがち。
でも、人間は完璧になれないですし、完璧を求めすぎると自分を追い詰めてしまいます。
「今日はこれくらいでいいや」と線引きをする練習をしてみましょう。
最初は罪悪感があるかもしれませんが、少しずつ自分を許せるようになっていきます。
また「失敗は成長の糧」とよく言いますが、本当にそう。
むしろ失敗してこそ、学べることがあります。
私も最初の頃は失敗が怖くて仕方なかったのですが、ある時「もう開き直ろう」と思ったら、不思議と肩の力が抜けて、仕事がうまくいくようになりました。
周りの人に頼ることも大切。
「一人で何でもやらなきゃ」という思いこみは、日本人に多いもの。
でも、チームで働くからこそ、お互いに支え合うことができるんですよ。
改善しない場合は専門家や会社のサポートを活用

自分なりの工夫をしても心の重さがぬぐえないとき、それは専門的なサポートが必要なサインかもしれません。
夕焼けの美しさに心動かされなくなったり、朝の目覚めがただただ苦痛になったり。
そんな状態が続くなら、もう一人で抱え込むのはやめましょう。
心療内科・精神科を受診
「精神科なんて、もっと重症な人が行くところでしょ」と思っていませんか?
実は風邪と同じで、初期症状のうちに受診するほうが回復も早いのです。
心療内科や精神科の医師は、あなたの話をじっくり聞いたうえで、症状に合った治療法を提案してくれます。
薬による治療が必要な場合もあれば、カウンセリングが効果的なケースもあります。
最初は緊張するかもしれませんが、多くの医師は温かく迎えてくれるもの。
最初は「精神科に行くなんて」と抵抗感がある人が多いですが、思い切って受診したら「もっと早く来ればよかった」と言う人も同じくらい多いです。
あなたの心の健康は、あなたの人生の質を左右する大切なもの。
専門家の力を借りることをためらわないでください。
カウンセリングで悩み相談や心理療法
カウンセリングは、心の整理整頓をサポートしてくれる場所です。
カウンセラーはあなたを否定せず、あなたの話に耳を傾け、時に新しい視点を提供してくれます。
「こんなことで相談していいのかな」と思うような小さな悩みでも、カウンセラーにとっては真剣に向き合うべき大切な問題なのです。
認知行動療法などの心理療法を通して「自分はダメだ」という思考パターンを「まだ慣れていないだけ」と捉え直したり、不安を引き起こす状況への対処法を学んだりすることができます。
医療機関だけでなく、民間のカウンセリングルームや、自治体が提供する無料相談窓口など、選択肢はさまざま。
自分に合った場所を探してみてください。
会社の相談窓口
思い切って会社のサポート制度を活用してみましょう。
意外と親身になってくれる人がいるものです。
上司との面談
「実は最近、仕事に行くのが辛くて…」と正直に伝えてみましょう。
良い上司なら、あなたの状況に合わせた対応を考えてくれるはず。
人事部への相談
上司に言いづらいことは人事部門へ相談にいきましょう。
特にハラスメントや職場環境の問題は、人事部が介入することで改善されることも。
大切なのは具体的に状況を伝えること。
「毎日残業が多くて体調を崩しています」「〇〇さんの言動で精神的に辛い」など、具体的に伝えると対応しやすいです。
産業医との面談
50人以上の従業員がいる会社には産業医の配置が義務付けられています。
産業医は医師としての専門知識を持ちながら、職場環境についても理解があるため、橋渡し役になってくれることも。
「最近眠れなくて…」という相談から始めてみても良いでしょう。
どうしてもつらい時は環境を変える選択肢も

あらゆる努力をしても状況が改善せず、毎日が苦痛でしかないとき、環境を変えることは決して逃げではありません。
むしろ、自分の人生を大切にする勇気ある選択かもしれません。
休職して心身の回復を
心と体がSOSを発しているなら、一度立ち止まって充電する時間が必要です。
多くの会社には休職制度があり、医師の診断書があれば数ヶ月単位で休むことができます。
休職中は無理に「早く良くならなきゃ」と焦らず、睡眠、食事、適度な運動、趣味などを通して、少しずつ元気を取り戻していくことが大切。
休職は決して恥ずかしいことではなく、長い職業人生の中での必要な休息なのです。
部署異動して新たな環境で再スタート
合わない上司、合わない仕事内容、合わない職場環境、それらは単に「相性」の問題かもしれません。
同じ会社でも部署が変われば、まるで別の会社にいるような感覚になることも。
新しい環境や新しい仕事内容、新しい人間関係の中で思わぬ才能が開花することもあります。
部署異動を希望する際は「今の環境では力を発揮できていないと感じる」「〇〇部門の業務に興味がある」など、前向きな理由を伝えるとスムーズに話が進みやすいでしょう。
転職で自分に合った仕事や職場を探す
「この会社は自分に合わない」と感じたら、新たな環境に飛び込む勇気も時に必要です。
入社1~3年での転職は珍しくありません。
むしろ、早く見切りをつけて次のステップに進むことで、自分に合った仕事が見つかる可能性が高まります。
転職活動は、在職中に始めるのがベスト。
今の仕事をこなしながらも、少しずつ情報収集や面接対策を進めていきましょう。
転職エージェントを味方につけると、未経験でも挑戦できる求人や、あなたの強みを活かせる業界を紹介してもらえます。
「新卒ですぐ辞めるなんて…」と不安になるかもしれません。
ですが、むしろ若いうちの転職経験は、社会人としての視野を広げるチャンスでもあるのです。
退職代行を使って辞めるのも一つの手
出社のたびに体調を崩す、涙が止まらない、上司とのコミュニケーションが恐怖でしかない。
そんな極限状態なら、退職代行サービスも一つの選択肢です。
退職代行サービスは、あなたに代わって「退職します」と伝え、必要な手続きを進めてくれます。
自分では言い出せない、強い圧力がかかりそうで怖い、といった場合に利用する人が増えています。
ただし、数万円の費用がかかることや、会社との関係が完全に切れてしまうこともあるため、本当に最後の手段として考えましょう。
労働組合や弁護士が運営する退職代行なら、法的な観点からもサポートしてもらえるので安心です。
どれほど追い詰められていても、あなたの人生はあなたのもの。
辛い環境から抜け出す権利は、誰にでもあります。
まとめ。一人で悩まずにSOSを発信しよう
朝、目覚めたときに「今日も会社か…」と胸が締め付けられる感覚。
それは決して「甘え」ではなく、あなたの心と体からの切実なメッセージなのです。
新卒1年目は誰もが不安と戸惑いの中にいます。
「みんな頑張っているのに、自分だけ」と思うかもしれませんが、実は多くの人が同じ悩みを抱えているものです。
大切なのは、一人で抱え込まずに行動すること。
まずは自分自身をケアする小さな一歩から始めて、それでも改善しないなら専門家の力を借りる。
どうしても現状を変えられないなら、環境を変える選択肢も考える。
自分の人生は自分で守るという覚悟が時に必要です。
つらい今を乗り越えた先には、きっと新しい景色が待っています。
あなたの働き方、あなたの生き方は、あなた自身で選ぶことができるのです。
どんな選択をしても、それはあなたの人生の貴重な一歩になるはず。
自分の心に正直に、勇気を持って一歩を踏み出してみてください。必ず道は開けます。


